私たちは、夫婦で営む写真屋です。お店の名前を決めるにあたり妻が好きなアルパカを名前にして、関わる全ての方にも好きや愛がずっと続いて欲しいと思いました。

趣味から始めた友人たちの家族写真やウェディングフォトの撮影がこんなに喜んでもらえるならと、写真を仕事にしたいという思いが強まり、2019年からフリーランスフォトグラファーとしての活動を始めました。

ご家族にとって一生の宝物になるような写真と思い出を作るため、お客さまが住む街やご自宅を訪れ、たくさんの写真を撮っています。

  

その後ニューボーンフォトに出会い、この記念写真は他にはない特別なものだと感じ、知れば知るほどそのかわいさと魅力にはまっていきました。

ニューボーンフォトは誰のため？

当サイトのトップページでそのように問いかけさせて頂きました。

フォトグラファーはいつもそのように考えながら撮影しています。

もちろんママへのご褒美であり、ご家族に撮ってそれは最愛のお子さんを最もかわいらしく表現する記念の撮影で喜びを表現する良い思い出にもなります。

でも大切なのは赤ちゃんのためのものでもあるという事。

少し、考えてみて欲しいのです。 

あなたが生まれた時、家族はどんな気持ちでしたか？

ママはどんな眼差しであなたを見ていましたか？

お兄ちゃんお姉ちゃんはどんな嬉しそうな表情をしていましたか？

あなたがパパの指を握った時、パパは微笑んでいましたか？

 

 

今考えたことが実際に目に浮かぶなら、それはとても幸せな事だと思います。

ニューボーンフォトは生まれた時、家族がどう思っていたかを撮影し写真に残す事が出来る本当に特別な赤ちゃんへのプレゼントだと思います。

生まれた時に家族が最愛を表し、歓迎してくれた思い出が写真として永遠に残ります。

「自分が生まれた時、こんなに家族の絆と愛情に囲まれて迎えてくれていたんだ」

将来そんな風に思ってもらえるニューボーンフォトは自分のルーツを感じ、自尊心を育みます。ずっと心に残るふるさとを作ってくれます。

 

 

この特別な記念写真の撮影をさせて頂く度にご家族の幸せな気持ちを感じ、とても温かな気持ちになります。赤ちゃんのかわいらしさや純粋さ、赤ちゃんに対するママやパパのまなざしに込められた愛情と優しさ、新しい命の誕生を祝う小さな兄弟達の微笑み、全てが美しく感じます。いつも幸せのお裾分けを頂いていて、撮影させて頂いているご家族に感謝をお伝えしています。

 

ニューボーンフォトの撮影は簡単ではありません。

新生児のあらゆる面での安全や安心に考慮しつつ、赤ちゃんの可愛さ引き立たせるライティングや装飾、ポージングを考えます。そのようにしていつまでも壁に飾っても美しく感じられる写真になります。それには経験が必要です。

多くの時間をかけ講習を学び、これまで数多くのご家族と赤ちゃんの撮影をさせて頂きました。

ぜひ、一生に一度の、あなたの愛するお子さんの最初の１ぺージを残すお手伝いをさせて下さい。

 

◆フォトグラファーは大阪にあるニューボーンフォトカレッジの本場アメリカ人講師のワークショップを受講しています。それには産婦人科医による安全講習も含まれています。

 

岩手県盛岡市月が丘

アルパカベビーフォト・スタジオアルパルカ

フォトグラファー　 大志田　啓

 

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